私たちの身の周りには、便利で安く、快適なものが溢れています。
しかし、それをどこで、誰が、どうやって作っているか、どのくらいご存知でしょうか。
モノやエネルギーを暮らしから遠いところに依存するようになり、日々の生活のなかで自然とのつながりを感じることが難しくなってきました。
その裏側で、地球も、びわ湖も、多くの問題を抱えるようになっています。
いま、改めて日々の暮らしの中でびわ湖を感じ、
またびわ湖に「ありがとう」と言える関係を取り戻したい。
たとえば、びわ湖でとれた魚をいただき、水源の森の育む木を使い、生きものに優しい農法でつくられたお米や野菜を食べる。
「買う」ことがまたびわ湖を「守る」ことにもつながる、
そんな循環を応援するのが、「母の日・父の日・びわ湖の日プロジェクト」です。
お母さん、お父さん、またびわ湖をまもるすべての人に感謝を伝えるのと同時に、
びわ湖「マザーレイク」や水源の森「ファザーフォレスト」にも
「ありがとう」を伝えてください。